こんにちは!愛知県名古屋市を拠点に、大型施設を中心とした鉄骨工事や鍛冶工事などを手掛ける鉄骨工事業者の株式会社RILEADです。
弊社は2011年の創業以来、東海三県で数多くの実績を積み上げてまいりました。
「腰にたくさん工具を付けている鳶職人を見たことあるけど、どのような工具を使っているの?」と、鳶職人が身に付けている道具が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「鉄骨鳶に必須な道具をご紹介します!」というコラムテーマで情報をお届けいたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
鉄骨鳶に必要な道具や工具
使用頻度の高い道具をご紹介します。
自分の手に馴染んだ道具や工具を使用したいという方も多く、腰道具をカスタマイズするのも鳶職人の醍醐味です。
・ハンマー
ハンマーは釘を打つために使うのではなく、主に足場を組むときに使用する工具です。
水平材、斜材という材料をつなぎとめる際にくさびを叩きこむために使います。
・スケール
スケールは金属製のメジャーです。
高所での作業に使われることも多いため、落下しても壊れないよう、頑丈につくられています。
大抵5.5メートル仕様のものが多いですが、これは足場の長さが1.8メートルのものが多く、3本まとめて測れるようにするためです。
・ラチェットレンチ
ラチェットレンチはガチャやシノとも呼ばれます。
足場組み立てに使用するクランプの締め付けや番線を縛る際に使用する工具です。
・インパクトドライバー
インパクトドライバーは電動でネジを締めるドライバーです。
手動で行うよりも大幅に作業時間を短縮できるので、鉄骨鳶の必須アイテムといえます。
・フルハーネス型安全帯
安全帯は人が高所から落ちないようにするための命綱です。
高所作業に従事する作業者にはこの安全帯の装着が義務付けられています。
従来は腰に巻くタイプのものが主流でしたが、現在では全身を支えることができるフルハーネス型が原則義務化になっています。
鳶職に関わらず、建設現場では必須のアイテムです。
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先輩スタッフが一から丁寧に指導いたしますので、安心して成長できる環境が整っております。
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