鉄骨鳶はキツイって本当？

こんにちは！愛知県名古屋市を拠点に、大型施設を中心とした鉄骨工事や鍛冶工事などを手掛ける鉄骨工事業者の株式会社RILEADです。
弊社は2011年の創業以来、東海三県で数多くの実績を積み上げてまいりました。
「鉄骨鳶の仕事ってキツイんでしょ？」
このように考え、応募をためらっている求職者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は「鉄骨鳶はキツイって本当？」というテーマで解説を行いましょう。
ぜひ、最後までご覧ください！

危険性は高い

鉄骨鳶の仕事は、クレーンを使用して鉄骨を組み上げていく仕事です。
高所での作業が多くなり、なおかつ重量物である鉄骨を組んでいくため、必然的に危険性は上がります。
クレーンのオペレーターとの連携は必須であり、うまく連携が取れないと鉄骨をどこかにぶつけてしまう危険の他、最悪落下させてしまう危険もあります。
しかし、作業前に危険箇所を洗い出す打ち合わせや、あらかじめ合図を決めておくなどの対策で危険を回避することが可能です。

季節の影響を受ける

鉄骨工事は屋外での作業がメインになります。
そのため、夏の暑さや冬の寒さの中で作業をするため、体が慣れるまでは辛いと感じると思います。
また、高所での作業時に雨や強風、降雪などで足を滑らせてしまうという危険もあるので天候や気候の影響をもろに受けるといえるでしょう。
体調管理を行うのはもちろんのこと、気候の変化にも気を配る必要があります。

キツさの先には喜びも

上記の内容を見て「キツイだけ」と印象を持たれた方も少なくないでしょう。
しかし、危険のリスクを排除しながら無事故で作業を完了させたときには、大きな喜びがあるということもぜひ知ってもらいたいです。
苦労を重ねただけ、指示通りの鉄骨を組み上げたときは何物にも代えがたい達成感を得られます。
この達成感は鉄骨鳶という仕事の醍醐味です。