鉄骨鳶ってどんな仕事？

こんにちは！愛知県名古屋市を拠点に、大型施設を中心とした鉄骨工事や鍛冶工事などを手掛ける鉄骨工事業者の株式会社RILEADです。
弊社は2011年の創業以来、東海三県で数多くの実績を積み上げてまいりました。
鳶職にはさまざまな種類がありますが、中でも「鉄骨鳶ってどのような仕事なの？」と思う方もいらっしゃると思います。
今回は「鉄骨鳶ってどんな仕事？」をテーマに情報をお届けいたします。
ぜひ、最後までご覧ください！

鉄骨鳶とは

鉄骨鳶とは、建設現場で鉄骨を扱う作業を担当する鳶職の一種です。
マンションやビルなどの建設において、鉄骨とボルトを使って基礎となる骨組みを組み上げていくのが仕事です。
建築物の高さによっては数十メートルの高さまで、脚立やスライダーという梯子を使用して上り、作業を行います。
クレーン作業を扱う作業も多くあるので、専門性が必要とされ、危険度も比較的高い仕事内容となっています。

常に安全意識を持つことが重要

鉄骨鳶の仕事は高所での作業がメインです。
そのため、作業中には一定のリスクを伴います。
作業開始前の危険リスクを排除するのはもちろんのこと、作業中も安全を意識して作業をする必要があります。
また、落ち着いて作業をすることも重要です。
不測の事態が発生したときに、焦ることなく臨機応変に対応する冷静さを持つことも必要になってきます。

チームワークが大切

丁寧で高品質な鉄骨工事をするためには、鉄骨鳶のチームワークが大切です。
鉄骨を組み上げ、溶接などで接合する際に連携が取れなければ、高品質な鉄骨を仕上げることができません。
しっかりと連携を取ることで、事故を起こすことなく丁寧な施工を実現できます。
鉄骨鳶の仕事は完璧に施工を行うという心構えを持ち、他の作業者と連携を取るチームワークが要求されます。

【求人】新規スタッフを募集中！

鉄骨鳶の仕事についてご紹介いたしましたが、少しでも興味をもっていただけましたでしょうか。
経験や技術を必要とされる職業ですが、未経験の方でも十分にチャレンジ可能です！
弊社は資格取得支援制度や教育体制が充実しています。
また、お住まいのご用意もできますので、遠方の方からのご応募も大歓迎です！
ご興味を持たれた方は、ぜひご応募くださいませ。